下海上国(しもつうなかみのくに)の古墳◎ 神崎町・佐原市西部の古墳 ◎佐原市の古墳 ◎小見川町の古墳 ◎多古町の古墳 |
利根川右岸大須賀川と根木名川に挟まれた神崎町から下総町にかけての台地上には,中の城古墳など小型の前方後円墳が散在する。調査された古墳としては,埴輪の出土した船塚原古墳(全長54m)や大日山1号墳(全長54m)など,石製模造品や石枕などの出土した5世紀から6世紀にかけての古墳が造り続けられた。 |
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