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前15万年
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日本列島でも旧石器時代を確認(火と石を使う狩猟生活)
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前3万年
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千葉県に人が住み始める
この頃、現在の日本列島が出来上がる
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新東京国際空港No.55遺跡
芝山町空港No.2遺跡
芝山町西ノ台遺跡
印西町木刈峠遺跡
多古町空港No.12遺跡
印西町地国穴台遺跡
神崎町西之城貝塚
船橋市飛ノ台貝塚
松戸市幸田貝塚
千葉市加曽利貝塚
芝山町境貝塚
芝山町小池台遺跡
市川市堀之内貝塚
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前1万年前
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縄文土器の制作がはじまる
気候が急激に温暖化、海水面が上昇(縄文海進)
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前4000年
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この頃、縄文海進が最大になる
関東平野の内湾を中心に大規模な貝塚が営まれる
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前1000年
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関東地方では遺跡数が激減 関東平野の貝塚も激減する
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成田市荒海貝塚
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前300年
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この頃、朝鮮半島から稲作が伝わり北九州で水稲作耕作がはじまる
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芝山町高谷川Α地点遺跡
市川市須和田遺跡
市原市菊間遺跡
茂原市宮ノ台遺跡
佐倉市大崎台遺跡
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紀元前後
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この頃、倭(日本)百余国に分立
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57年
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倭奴国王が後漢に使いを送り、光武帝より「漢委奴国王」の金印を受け取る(志賀島出土金印)
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107年
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倭国王が後漢に使いを送り生口160人を献上する
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180年頃
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この頃、倭国大いに乱れる 卑弥呼を立てて王とする(邪馬台国)
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市原市川焼台遺跡
芝山町高谷川D地点遺跡
茂原市国府関遺跡
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239年
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卑弥呼、魏に使いを送り「親魏倭王」の号を受け取る
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250年頃
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壱与、女王となる
この頃、近畿地方にヤマト政権成立
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300年
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前方後円墳が近畿、瀬戸内、北九州に出現
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市原市草刈遺跡
市原市神門4・5号墳
木更津市マミヤク遺跡
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372年
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百済王、倭王に七支刀をおくる(石上神宮七支刀)
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木更津市手古塚古墳
沼南町北作1・2号墳
長南町能満寺古墳
市原市新皇塚古墳
君津市道祖神裏古墳
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391年
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倭国、海を渡り百済・新羅を攻める
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400年
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この頃以降、中国・朝鮮から多くの技術・文化が伝わる(渡来人)この頃から大規模な前方後円墳が造られる(古墳巨大化)
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404年
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倭国、高句麗と戦い敗れる
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小見川町三之分目
大塚山古墳
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413年
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倭国王、東晋に使いを送る
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421年
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倭王讃(仁徳天皇か)宋に使いを送る
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市原市姉崎天神山古墳
長南町油殿1号墳
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438年
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倭王珍(反正天皇か)宋に使いを送る
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富津市内裏塚古墳
千葉市七廻塚古墳
市原市稲荷台1号墳
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443年
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倭王済(允恭天皇か)宋に使いを送り「安東将軍倭国王」の称号を授けられる
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462年
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倭王興(安康天皇か)宋に使いを送る
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471年
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稲荷山古墳、出土銘文鉄剣(辛亥年)一説531年
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478年
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倭王武(雄略天皇か)宋に国書を送り「安東大将軍倭王」の称号を授けられる
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木更津市祇園大塚山古墳
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502年
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倭王武、梁から「征東大将軍」の称号を授けられる
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富津市九条塚古墳
光町小川台5号墳
市原市山王山古墳
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512年
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大伴金村、任那四県を百済に与える
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513年
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百済から五経博士来朝(儒教伝わる)
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527年
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筑紫の国造、磐井の反乱(岩戸山古墳)
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534年
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武蔵国造の争い(屯倉が増加)
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上総国に伊甚屯倉を置く(535年)
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538年
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百済聖明王、仏像と経典を伝える 仏教公伝(日本書紀では552年)
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552年
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仏教礼拝をめぐり、蘇我稲目と物部尾興が対立する
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富津市三条塚古墳
小見川町城山1号墳
松尾町朝日の岡古墳
芝山町木戸前1号墳
木更津市金鈴塚古墳
横芝町殿塚古墳
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562年
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任那(加羅)が新羅に滅ぼされる
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587年
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蘇我馬子、物部守屋とその一族を滅ぼす
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588年
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飛鳥寺(法興寺)建立に着手
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593年
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推古天皇即位 四天皇寺建立
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松尾町大提権現塚古墳
成東町経僧塚古墳
横芝町姫塚古墳
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600年
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倭王、隋に使いを送る(書紀に記録なし)
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603年
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冠位十二階を制定
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604年
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憲法十七条を制定
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607年
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小野妹子らを、隋へ送る
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芝山町小池大塚古墳
成東町駄ノ塚古墳
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630年
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第一回遣唐使
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645年
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中大兄王子ら、蘇我氏を滅ぼす(大化の改新)
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646年
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改新の詔・薄葬令、以後古墳は漸次消滅
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栄町竜角寺岩屋古墳
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663年
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日本軍、白村江で唐・新羅軍に敗れる
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670年
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庚午年籍作成(最初の全国的な戸籍)
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栄町五斗蒔遺跡
市原市六孫王原古墳
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672年
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壬申の乱
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701年
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大宝律令完成(702年に施行) 高松塚古墳壁画(7世紀〜8世紀初)
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708年
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武蔵国が銅を献じ、和銅と改元、和同開珎(最初の貨銭)を鋳造
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710年
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平城京への遷都
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712年
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稗田阿礼・大安万呂が「古事記」を完成奏上する
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713年
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諸国に「風土記」の編纂を命ずる
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720年
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舎人親王ら「日本書紀」を撰上
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724年
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蝦夷の反乱、陸奥支配のため多賀城を築く
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741年
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国分寺・国分尼寺造営の詔
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752年
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東大寺大仏開眼供養
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成田市囲護台遺跡
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794年
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平安京に遷都
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