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●朝日ノ岡古墳

●朝日ノ岡古墳

【所在】松尾町蕪木 【長さ】70m 【高さ】7m 【墳形】前方後円墳 【主体部】横穴式石室 【副葬品】管玉1、埴輪(円筒・人物・馬・鶏・水鳥)須恵器、土師器
埴輪列は墳丘の中段と裾部に認められ、人物、馬、鶏、水鳥の形象埴輪と円筒埴輪が出土しました。前方部に形象埴輪と円筒埴輪が交互に、後円部には円筒埴輪だけが立てられていました。主体部は横穴石室であるが、正式の報告が無く、詳しくは不明です。
人物埴輪はおおらかで優しい顔つきをしています。衣服の表現も写実的で、とてもおしゃれな埴輪が多く出土しました。


朝日ノ岡古墳 武人


朝日ノ岡古墳 女子


朝日ノ岡古墳 人物埴輪

●古墳群

古墳が一つの地域に密集した様子を古墳群と呼びます。数える時には、1基2基‥と数えます。またひとつひとつの古墳は、1号墳2号墳と名付けられ形や場所の名前から、ひょうたん塚、ちょうし塚、稲荷塚と特別な名称で呼ばれることもあります。
朝日ノ岡古墳は、19基の古墳で構成される蕪木古墳群(かぶらぎこふぐん)の中で最大の規模を持った前方後円墳です。正式名称は蕪木1号墳といいますが、場所の名前から「朝日ノ岡古墳」とも呼ばれました。
芝山町を中心とする山武郡北部は1,000基にものぼる古墳が作られた古墳の密集地です。栗山川、高谷川、木戸川、成東川などの流域のいたるところに古墳がつくられていますが、そのほとんどが6世紀以降の後期の古墳です。(近年山武町島戸境や森から4世紀の古墳が発見されています。)また埴輪が出土する古墳が多く、かつて武射と呼ばれたこの地方では埴輪づくりが大変盛んであった事を示しています。

朝日ノ岡古墳の埴輪は、前ページの小川台5号墳の埴輪と比べると、ややおだやかな顔をしておる。埴輪にも表情があって、地域によっても特徴のあるおもむきがあるんじゃ。別の古墳から見つかった埴輪も見てみるかの。

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歴史年表ことば辞典

第1展示室

古墳ってなぁに
埴輪ってなぁに
埴輪の種類
小川台5号墳
朝日ノ岡古墳
山田・宝馬35号墳
埴輪列の意味(殿塚・姫塚)
古墳時代の流通


第2展示室


第3展示室


展示品紹介


企画展
└芝山町60年 発掘調査のあゆみ

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